≪洗濯機メニュー⇒槽洗浄≫をしたけれど、洗濯物に汚れが付く。そのような経験はありませんか？　

≪槽洗浄≫の後に洗濯物を入れずに、注水して運転をしてみて下さい。小さな汚れや、水垢( ピロピロわかめ )　が浮遊していないでしょうか。

水を張った洗濯槽に浮遊する汚れ、この浮遊する汚れは、なぜ、どこから出てくるのか？

そのわけをご説明しましょう。

　ご家庭の洗濯機の使用状況によってそれぞれ異なりますが、

使用初めから３～４年の間、一度も槽洗浄をしていませんと、

 洗濯機内部にヌメリ汚れが洗剤カスと共に、定着してきます。

この定着したヌメリ汚れが、初めての≪槽洗浄≫の時の時間経過と、攪拌の水流によって、洗濯機本体から離れやすくなり、 ≪槽洗浄≫で取りきれなかった汚れがしつこく出てくることになります。

特にパルセータ(回転盤)の裏側と洗濯脱水槽の底部（ 内槽 と外槽の間)、その他、水流の当たらないポケットや部品の接合部など、隠れた所に残りやすくなっています。。

これらのことは、たて型洗濯機・ななめドラム式洗濯機に共通しています。

　ななめドラム式洗濯機は、少ない水量で洗濯をしますので、洗濯機本体のすすぎが十分ではないようです。

3年に一度は徹底分解クリーニングを!!　

洗濯機はご家庭の必需品。

洗濯機もメンテナンスが必要です。

洗濯機はお買い上げになった新品の時から、二か月ごとに一度の槽洗浄をおすすめします（市販の槽洗浄液の場合）。

あるいはメーカー推奨品をご使用ください。

それでも、洗濯槽の見えないところに、汚れが残ります。

3年に一度の徹底分解クリーニングで汚れを取り除き、安心快適な毎日をお過ごしください。

洗濯機・徹底分解クリーニング料金のお見積り　　　

タテ型洗濯機クリーニング料金・・・１3０００円～と駐車場使用料

ドラム式洗濯機クリーニング料金（洗濯部および乾燥部）・・３１０００円と駐車場使用料

ドラム式洗濯機乾燥能力の回復（乾燥部のみ）・・・１５０００円～と駐車場使用料

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　お気軽にお電話ください。

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